台湾シリーズ① 後編 ~港町・基隆に到着!そして無事に帰還~

台湾シリーズ①後編のアイキャッチ。YouBikeで港町・基隆を走る、たいチャリオリジナルイラスト。

港町・基隆へ

ファミマで休憩を終え、いよいよ基隆へ向かう。

ここからはサイクリングロードではなく一般道。

車の交通量も多く、トンネルや工事現場もあり、景色を楽しみながらも緊張感を持ってペダルを回した。

「やっぱり専用道路ってありがたい。」

そんなことを改めて感じながら、港町を目指した。


ついに基隆へ到着

ついに目的地・基隆へ到着した。

出発前、妻から

「基隆は夜市が有名だよ。」

と聞いていた。

しかし到着したのはまだ昼前。

当然ながら夜市は営業していない。

せっかくなので何か美味しいものを食べようと思ったのだが、どこに自転車を停めればいいのか分からない。

事前の下調べも不十分だった。

結局、公園で少し休憩し、港の景色を眺めながら写真を撮るだけで終わってしまった。

台湾・基隆港。港湾施設と穏やかな海が広がる景色。
基隆港

観光もグルメもほとんど楽しめなかったが、それは次回への宿題である。

そのときは、基隆名物もしっかり味わいたい。


方向音痴、本領発揮

さて、帰ろう。

……と思ったのだが、ここで問題発生。

サイクリングロードの入口が見つからない。

基隆の街は細い道が入り組み、まるで迷路のようだった。

自慢ではないが、私は昔から根っからの方向音痴である。

あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

同じような景色の中を何度も行き来しながら、ようやく脱出に成功した。

今回はスマホの国際ローミングが2GBまで無料だったので、本当に助かった。

Googleマップがなければ、もっと長時間さまよっていたかもしれない。


日本人撮り鉄との出会い

ようやくサイクリングロードへ戻り、一安心。

あとは川沿いを走ればスタート地点まで帰れる。

その途中、線路沿いでカメラを構えた人たちを見かけた。

「台湾にも撮り鉄がいるんだな。」

そう思ったら、なんと日本人だった。

話を聞くと、お目当ては京急カラーの台湾鉄道とのコラボ車両。

私は鉄道には詳しくないが、せっかくなので一緒に電車を待ち、記念に撮影することにした。

ちなみに、この電車とは数日後に台北駅で偶然乗車することになる。

旅とは不思議なものである。


ライド終了

新北市のYouBike返却場所に無事到着。

こうして初めての台湾ライドは終了した。

右側通行。

長く続くサイクリングロード。

日本統治時代の鉄道遺構。

親切な台湾の人たち。

そして港町・基隆。

振り返れば、不安よりも楽しかった思い出の方がずっと多い。

とても充実した一日だった。


初めての台湾ライドを終えて

台湾で初めて走った約40kmのサイクリング。

日本とは違う景色や文化、人との出会い。

どれも、自転車だからこそ味わえた旅だった。

そして改めて感じたのは、

「台湾は自転車で旅をするのが楽しい国」

ということ。

また台湾を走りたい。

そんな気持ちを胸に、初めての台湾ライドは幕を閉じた。

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